現代のロサンゼルスを舞台に、儀式めいた殺人を繰り返し、死刑となった後もその邪悪な精神で他人に憑依して犯行を続ける男と、彼を追う刑事との闘いをショッキングに描いたホラー・アクション映画。監督・脚本は「ベスト・コップ」の脚本を担当し、これが長編映画デビュー作となるロバート・レズニコフ、撮影は「アイリーンを探して」のテオ・ヴァン・デ・サンデ、音楽は「トーク・レディオ」のスチュワート・コープランドが担当。出演はルー・ダイアモンド・フィリップス、トレイシー・グリフィス、ジェフ・コバー、ミケル・T・ウィリアムソンほか。